自殺者最多は3月1日=休日は減る傾向−内閣府調査(時事通信)

 内閣府は30日、自殺者の年齢や職業、自殺時期などに関する調査の結果を発表した。2004〜08年の平均で最も自殺が多かった日は3月1日の138.0人で、最も少ない12月30日(55.2人)の2.5倍であることが分かった。自殺者数が12年連続で3万人を突破する中、内閣府はこうしたデータを今後の対策に生かす考えだ。
 調査は、厚生労働省と警察庁がそれぞれまとめた自殺に関する統計を照らし合わせる形で行った。こうした試みは初めてで、結果は内閣府のホームページにも掲載し、地方自治体などにも利用を促す。 

【関連ニュース】
自殺者、6カ月連続減少=東海、北陸、関西は増加目立つ
つらさ乗り越え自殺予防へ=遺族支援で集い
「科学技術で解決」は75%=環境や食糧問題
1月の自殺者、7.2%減=5カ月連続で前年下回る
今後5年はデフレ見込む=上場企業の成長率見通し

<10年度予算>今夕に成立…参院委可決(毎日新聞)
<チューリップ>700本が倒される…大阪・鶴見緑地(毎日新聞)
<郵政改革>消費税減免「聞いてない」…菅財務相(毎日新聞)
数日前、「長官車ですか」=現場周辺で複数不審男−銃撃事前調査の疑い・警視庁(時事通信)
<EPA看護師>国家試験に3人が合格 狭き門に批判も(毎日新聞)
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。