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痴漢容疑で自衛官逮捕=電車で女子高生触る―和歌山県警(時事通信)

 電車内で女子高校生の胸を触ったとして、和歌山県警湯浅署は13日、県迷惑防止条例違反容疑で、陸上自衛隊信太山駐屯地の1等陸士(19)=大阪府和泉市伯太町=を逮捕した。同署によると、「触ったことは間違いない」と容疑を認めているという。
 逮捕容疑は、13日午後1時50分ごろから約10分間、JR紀勢線初島―藤並駅間を走行中の電車で、女子高校生(17)の左胸を触った疑い。
 同署によると、1等陸士は2人掛け座席の窓側にいた女子高生の隣に座っていた。女子高生が車掌に被害を訴え、車掌が湯浅駅で2人を降ろし通報した。 

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<最高裁>親子見学会、7月下旬に開催(毎日新聞)

 最高裁は7月26、27、29、30日の4日間、小中学生と保護者を対象にした毎年恒例の「夏休み親子見学会」を開く。今年は裁判関連の問題を解く「子ども最高裁検定」も実施。法服を着て裁判官席に座り、判決の言い渡しも体験できる。参加無料で、応募者多数の場合は抽選。希望者は11日までにはがきで申し込む(当日消印有効)。詳細は最高裁のホームページ(http://www.courts.go.jp/saikosai/)か最高裁広報課(03・3264・8151)へ。

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<普天間移設>民主も首相批判噴出 小沢氏沈黙、助け舟なし(毎日新聞)

 米軍普天間飛行場の移設問題で迷走を繰り返し事実上、現行案に回帰した鳩山由紀夫首相に民主党内からも批判が噴出している。鳩山内閣の支持率低迷が夏の参院選候補者を直撃し、首相の退陣を期待する声も漏れ始めた。社民党の反対に揺れる政府に助け舟を出すこともなく沈黙を守る小沢一郎幹事長の姿勢が首相を突き放していると受け取られ、首相批判に歯止めがかからなくなっている。

 普天間問題をめぐり最近の小沢氏は24日の会見で「代表(の発言)と党の公約は基本的に同じ」と苦言を呈したほかは表だった言動を控えている。周辺には「社民党との連立維持は不可欠だ。政府は何をフラフラしているのか」といら立ちも見せているが、一方で党幹部に「普天間問題は政府に任せるように」と深入りを避けるよう指示。側近は「小沢氏は首相との連絡もとっていないはず」と言う。

 本来、党内への抑えになるはずの小沢氏が政府と距離を置いていることで、党内に募る首相への不満が表面化。輿石東参院議員会長が26日の議員総会で「国民にマイナスの面しか見えてこない」と批判し、27日に開かれた参院民主党の会合では改選を迎える議員から「一刻も早く何とかしてほしい」と暗に退陣を求める声も出た。

 ここで日米合意を見送れば、「5月末決着」を公言してきた鳩山首相の責任論は避けられない。それでも輿石氏らの発言や署名活動に沈黙を続ける小沢氏の側近議員からは「鳩山内閣は完全に統治能力を失っている」とあからさまな批判も飛び出し、政府と党側の相互不信も高まっている。【高山祐、念佛明奈】

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自殺3万2845人 自殺率 20、30代で最悪(産経新聞)

 平成21年の自殺者数は、前年よりも596人(1・8%)増えて3万2845人と12年連続で3万人台を記録したことが13日、警察庁のまとめ(確定値)で分かった。昭和53年の統計開始以降5番目に多い人数。

 原因・動機は、「失業」や「生活苦」が急増するとともに、「鬱病(うつびょう)」が動機判明者の約3割に上った。警察庁では「一昨年秋のリーマン・ショック以降、失業者が増加したことが自殺の背景のひとつになっているとみられる」としている。

 性別では男性が2万3472人(71・5%)、女性が9373人(28・5%)。

 原因・動機が特定できた自殺者2万4434人のうち、「経済・生活問題」が前年比13・1%増の8377人だった。具体項目では、「生活苦」が前年同期比で34・3%増の1731人、「失業」が65・3%増の1071人とそれぞれ大幅に増加した。「事業不振」も1254人いた。一方、「健康問題」を原因・動機とする自殺は1万5867人で、このうち「鬱病」が前年比7・1%増の6949人とすべての具体項目の中で最も多かった。

 年代別では50歳代が6491人で全体の19・8%を占めて最多だった。10万人当たりの自殺者数を示す「自殺率」では、20歳代が24・1、30歳代が26・2と、統計開始後の最悪を更新した。

                   ◇

 ■失業との関連、国が研究も

 「失業」と「自殺」の関係について、国が本格的な研究を始める可能性が出てきた。13日に開かれた国家公安委員会で研究の必要を説く意見が出た。今後、政府として対応するよう関係閣僚などに働きかけるという。

 警察庁の自殺者統計によると、自殺者数は昭和53年から平成9年までは2万人台で推移していた。10年に初めて3万人を突破し、その後は12年連続で3万人を超えている。

 一方、完全失業率は昭和53年から平成6年まで2%台を維持し続けたが、その後は上昇を続け、14年に5・4%を記録。その後、19年に3・9%に下降したが、21年には5・1%と再び5%を超えた。

 自殺者数と完全失業率のグラフのカーブは、昭和50年代から平成16年まではほとんど一致しており、「雇用の創出、確保が最大の自殺防止策」(政府関係者)であることをうかがわせる根拠ともなっている。

 ただ、失業率は14年のピークから19年までは5年連続で下降したにもかかわらず、同時期の自殺者数は減少することはなかった。

 自殺対策に取り組む政府関係者は「高い人数で推移する自殺者数の根底に、失業や貧困問題があることは間違いないだろう。しかし、失業率が下がった時期に自殺者数が高止まりした背景にあるものは何かを、専門家の手で分析、解明しなければ真の対策はとれない」と指摘している。

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バテレンが天ぷらに使った?オリーブ油の壺出土(読売新聞)

 大阪市中央区の大坂城下町跡で、オリーブオイルを入れていたとみられる、16世紀末〜17世紀初めの素焼きの壺(つぼ)が、市博物館協会大阪文化財研究所の調査で出土した。

 スペインか関係の深い地域で作られた後、日本に運ばれ、教会の儀式か南蛮料理に使われていたらしい。同研究所は、江戸幕府による鎖国以前、大坂の町が豊かな国際性を誇っていた様子がうかがえるとしている。

 壺は、大坂冬の陣(1614年)の焼土層の下から出土した。口の部分が欠けている以外、ほぼ完全な形で、高さ43センチ、最大径35センチ。底が丸いため立てることができず、側面の一部に傷があることから、ふたをして横に置いていたとみられる。

 同様の壺は、1600年にフィリピン沖で沈んだスペイン船「サン・ディエゴ号」内で見つかっており、16〜18世紀、オリーブ油を貯蔵、運搬するために使われていた。日本では、長崎市で見つかった16世紀末〜17世紀初めのキリスト教会跡で2点出土しており、3点目となる。

 鎖国以前の豊臣時代、大坂にはスペイン人が訪れ、教会があったとの記録が残されている。同研究所は「スペイン人か、南蛮貿易にかかわった商人がもたらしたのだろう」としている。

 壺は大阪歴史博物館(大阪市中央区)で展示中。

 松尾信裕・大阪城天守閣館長の話「西欧の宣教師が、ミサや洗礼に不可欠なオリーブ油を入れていたのではないか。儀式だけではなく、天ぷらなどの南蛮料理に使われていた可能性もある」

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交際相手による児童虐待死 明かせぬ母親たちの心理(産経新聞)

 堺市堺区の岩本隆雅(りゅうが)ちゃん(1)虐待死事件で、母親(21)が大阪府警の事情聴取に対し、交際相手の無職、古田島昂志(こたじま・たかし)容疑者(23)=傷害致死容疑で送検=の存在を当初は明かしていなかったことが21日、捜査関係者への取材で分かった。泉大津市の虐待事件でも、母親(26)が、傷害容疑で逮捕された同居男の虐待を周囲に隠していた形跡がうかがえる。専門家は「交際男性との関係を壊したくないため、わが子への虐待を打ち明けられない心理が背景にあるのではないか」と指摘する。

 ■捜査員も気づかぬ「男の存在」

 関係者によると、堺市の事件では、母親は頭をけがした隆雅ちゃんを連れ4月3日に病院で受診した。その際、母親は「1人で子供を育てている。虐待はしてない。同居人はいない」などと説明、古田島容疑者の存在は明かさなかった。

 隆雅ちゃんが死亡した14日に救急隊員を呼んだ際にはドアに鍵をかけ、母親1人で対応。玄関先から隆雅ちゃんを搬送した救急隊員は、部屋にいた古田島容疑者に全く気がつかなかったという。この日の府警の事情聴取でも、捜査員が近所の聞き込みを手がかりに質問するまで古田島容疑者の話をしようとしなかった。

 捜査関係者によると、古田島容疑者は1月、母親と内縁関係になり、隆雅ちゃんと3人の生活を始めた。同居直後から「しつけ」として隆雅ちゃんの頭をたたくなどしていた古田島容疑者に対し、母親は「怒るときは私が怒る」と一度は抗議したが、虐待を周囲に打ち明けることはなかった。

 府警によると、古田島容疑者は「子供の世話で鬱憤(うっぷん)がたまっていた。自分で自分を止められなかった」と供述。「母親も手を出していた」とも供述しているという。

 一方、泉大津市で4歳の女児が無職、内田優容疑者(26)=傷害容疑で逮捕=に殴られ、けがをしたとされる事件でも、母親は、内田容疑者の暴行2日後に女児の顔のあざに気づいた市立保育所の保育士に対し、「実家に預けたときにできたのかな」などと説明していた。

 捜査関係者によると、母親は内田容疑者の暴行直後にあざに気づいていたというが、周囲には相談していなかった。不自然だと感じた保育士が事情を聴くうちに内田容疑者と同居していることが判明。あざも内田容疑者の暴行によるものと分かり、「そういう状態では(女児を)一時保護せざるを得ない」と説得した末、ようやく母親は「実は(内田容疑者に)私も暴行を受けている」などと打ち明けた。

 碓井真史・新潟青陵大教授(社会心理学)は「母親は交際相手との関係を壊したくないあまりに、虐待から子供を守れず、周囲にも打ち明けられなくなっていたのではないか。なかには、交際相手に気に入られようと、一緒になって虐待をしてしまう事例もある。こうした家庭が孤立しないよう親族や行政の一層の配慮が必要だ」と話している。

      ◇

 泉大津署は21日、傷害容疑で内田容疑者を大阪地検岸和田支部に送検。内田容疑者は午後0時半ごろ、両手で顔を覆うようにして車に乗り込み、泉大津署を出た。

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外国人参政権「一万人大会」 UIゼンセン同盟「組織として反対」(産経新聞)

 ■亀井氏「付与、国滅ぼす」

 永住外国人への地方参政権(選挙権)付与に反対する「一万人大会」が17日、東京・日本武道館で開かれた。民主党の支持母体である連合傘下最大の産業別労働組合「UIゼンセン同盟」(落合清四会長、組合員約108万人)の石田一夫副会長も出席、反対を表明した。参政権付与には鳩山由紀夫首相、岡田克也外相、小沢一郎民主党幹事長ら政府・与党に推進派が多く、参院選後に強引に推し進めかねないとの危機感が広がっている。

                   ◇

 石田氏は「参政権は国民のみが持つ政治に参加する権利だ。組織として地方参政権付与に反対だ」と反対を初めて公式表明した。UIゼンセン同盟は民主党に川端達夫文部科学相ら多くの組織内議員を抱えており、推進派の動きを牽制(けんせい)する意味合いは大きい。

 国会議員は24人が参加した。自民党の大島理森(ただもり)幹事長は「日本の主権は守らねばならない。断固反対だ」、たちあがれ日本の平沼赳夫代表は「命をかけて闘う」、みんなの党の渡辺喜美代表は「民主党は『生活第一』と言いながら本当は『選挙第一』ではないか」と語った。

 民主党からは松原仁、木村剛司、渡辺義彦、長尾敬の4衆院議員と金子洋一参院議員が参加した。松原氏は「民主党に同じ思いの若手議員もいる。党内できちんと発言をすることが必要だ」と述べ、反対の動きを広げていく考えを示した。

 また、国民新党代表の亀井静香郵政改革・金融相は「夫婦別姓、外国人参政権−と一昔前は予想だにしなかったことが現実味を帯びている。参政権付与が日本を滅ぼすことは当然だ。国民新党が拒否権を発動してるから今国会で成立しない」と述べた。

 大会は、初代内閣安全保障室長の佐々淳行氏、ジャーナリストの櫻井よしこ氏らが呼びかけ人となり、市区町村長・議員715人を含む1万257人が参加した。

 参政権付与反対の意見書採択を全国の都道府県、市区町村へと拡大し、自治体首長と地方議員の署名を集めるなどの活動方針を採択した。

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 また虐待なのか−。堺市堺区で14日、顔などにあざがあった1歳男児が死亡した事件。母親(21)が自宅のマンションから病院に運び込んだときにはすでに冷たくなっていたという。堺署は母親から事情を聴いているが、近所の住民は「一体どうして」と表情を曇らせた。

 現場は一戸建ての住宅やマンションが立ち並ぶ静かな住宅地。母子が暮らしていたマンションの1階にテナントとして入っている塗料販売会社で働く男性従業員は「出勤して伝票を整理していたら、6時すぎに救急車のサイレンが聞こえた。マンションにはお年寄りも住んでいるので、急病かと思ってはいたが、まさか赤ちゃんだったとは。変わった物音などは聞いていない」と驚いた様子。母子とは面識はなかったという。

 母子と同じ2階に住む主婦(62)は「母子家庭で、昨年暮れか今年初めごろに入居してきた。出かけるときに子供を連れていないことが多かったので、どこかに預けているのかと思っていた。あまり赤ちゃんの泣き声を聞かなかったので、何があったのかまったくわからない」と話していた。

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衆院本議場裏の廊下も禁煙に(時事通信)

 衆院議院運営委員会は13日の理事会で、本会議場裏手の廊下に設置されていた灰皿などを今週中に撤去し、この場所を19日から禁煙とすることを決めた。議事堂3階の参観者通路に設置されていた喫煙コーナー2カ所も閉鎖する。
 国会議員や報道関係者らは本会議の開会を待つ間など、廊下のスペースで喫煙。しかし、議事堂内は、見学に訪れた児童らが行き来しており、受動喫煙の危険性が指摘されていた。 

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4児死亡火災で現場検証=出火原因調べる−道警(時事通信)

 北海道厚沢部町の民家前に停車中の車から火が出て、中にいた子供4人が死亡した火災で、道警江差署は3日、現場検証を行う。車は内部の焼け方が激しく、短時間で燃えたとみられ、出火原因を詳しく調べる。引き続き父親の棚橋智也さん(24)らからも、出火前後の状況を改めて聴くことにしている。
 道警によると、車は3列シート7人乗りのミニバンで、3列目左側に長女歩夏ちゃん(3)、右側に長男旬汰ちゃん(2)、2列目に生後7カ月の双子の男児諒央ちゃんと翔央ちゃんが乗っていた。
 棚橋さんは妻季さん(21)を函館市内の勤務先に送り届けた後、厚沢部町の実家を訪問。実家の前に車を止め、数十分後に車に戻ったところ炎上していた。「子供が寝ていたのでエンジンをかけたまま車に置いていった」と話している。
 また同署員が到着した際、双子は車外に運び出された状態だった。棚橋さんは道警に「自分で外に運び出した」と説明。右手の指に軽いやけどを負っていたという。 

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